ルボックスのせいで抜け毛・脱毛が起こるってホント?

 

ルボックスを服用することで、「なんとなく抜け毛が増えた」と感じてしまう人がいるようです。

 

ここからは、抜け毛などの症状が、ルボックスとかかわっているのかを解説していきます。

 

ルボックスの副作用の脱毛があるのは確か

 

ルボックスの添付文書を見ると、確かに「脱毛」の項目があります。

 

0.1%未満

脱毛

参考ページ:ルボックス添付文書

 

そのため、可能性として脱毛が起こることはありうるのです。とはいえ、0.1%に満たないほどの低確率であり、ひじょうにめずらしい事例であるといえます。確率については、詳細な数値は公表されていませんが、1000人のうち該当するのは1人以下といったところでしょう。

 

→副作用まとめ|眠気・めまい・頭痛など

 

光線過敏症になる可能性もある

 

ルボックスを服用していると、光線過敏症という副作用がでることもあります。これはめったにない症状ですが、もし光線過敏症になったなら、脱毛や抜け毛とまったく無関係ともいえません。

 

光線過敏症は、紫外線過敏症ともいわれます。紫外線にたいして皮膚が過剰に反応することで発症し、ただれやしっしんなどの症状があらわれます。深刻なケースになると、太陽光だけでなく家庭内の照明などでも症状がでてしまいます。

 

光線過敏症じたいは、特別めずらしい症状ではありません。なぜかというと、多くの医薬品に光線過敏症のリスクがあるからです。たとえば、「クラリスロマイシン」という抗生物質もそのひとつです。

 

かなりまれなケースとはいえ、ルボックスを服用しているなら光線過敏症のリスクはあります。万が一、発症して頭皮がダメージを受けたなら、脱毛や抜け毛がでるかもしれません。そのため、紫外線による肌あれなどに気づいたら、すぐに服用をやめましょう。